年金制度のしくみ
給付要件と給付の種類(正職員)
日赤基金の給付は基本部分と加算部分の給付があり加入期間によって異なります
日赤基金の給付は、国の厚生年金をベースとした「基本部分」と日赤基金独自の上乗せ給付である「加算部分」で構成されています。
基本年金は加入1ヵ月以上でうけられます
- 「基本部分」は全職員(=加入員)を対象にした給付で、加入期間1ヵ月以上あれば基本年金が終身支給されます。
※短期間で退職された人で、「中途脱退者」に該当する場合は、年金をうけとる窓口が企業年金連合会となり、連合会老齢年金(基本年金)として支給されます。
加算年金は加入15年以上でうけられます
- 「加算部分」は、昭和49年10月から施行された「日本赤十字社退職年金制度」を引き継いだ給付で、加算年金、選択一時金、脱退一時金、遺族一時金があります。
- 正職員は、加入期間15年以上あれば加算年金(または選択一時金)がうけられます。加入期間15年未満の場合は脱退一時金がうけられます。
※短期間で退職された人で、「中途脱退者」に該当する場合は、脱退一時金相当額を他の企業年金制度に移換して、将来の年金につなげることもできます。
在職期間とうけられる給付のイメージ(正職員の場合)

在職中に亡くなったときはご遺族に「遺族一時金」を支給
- 正職員が在職中にお亡くなりになった場合には、加算部分の給付として一時金(遺族一時金)をご遺族に支給します。
遺族一時金
どんな給付がうけられるのか調べてみましょう
正職員の人(加算給付の対象者)
- 加算対象期間:入社から65歳に達するまでの在職期間で、基金が設立される以前(平成4年10月)も含まれます。
- 加入員期間:平成4年10月(基金設立日)以後の在職期間。
- 国の年金の受給開始年齢:国の老齢厚生年金の受給開始は、生年月日に応じて60~65歳となっています。