日赤基金の財政

平成22年度 決算概況

平成23年9月13日に開催された第45回代議員会において、平成22年度決算が承認されました。 ここでは、この1年間にどのような収入があり、どのように支出されたのか、また、年度末の年金資産の積立状況についてご報告いたします。

平成22年度の収入と支出(「損益計算書」より)

平成22年度の収入と支出

(注)端数処理の関係で、科目ごとの金額と合計額との間に一部誤差が生じています。

平成22年度末の年金資産の積立状況(「貸借対照表」より)

平成22年度末の年金資産の積立状況

(注) 端数処理の関係で、科目ごとの金額と合計額との間に一部誤差が生じています。

業務経理・業務会計 基金運営に必要な費用に関する経理

業務会計は、基金の運営に要する事務的経費に関する経理で、運営に必要な費用は全額事業主負担の事務費掛金で賄われています。
収入は、事務費掛金による「掛金収入」、受取利息等の「雑収入」の合計2億6,943万円となりました。
一方、支出は、人件費、物件費等の「事務費」、代議員会開催にかかる「代議員会費」、運用機関にかかる「運用コンサルティング料」のほか、年金経理へ繰入れる「繰入金」等の合計3億846万円で、当年度不足金3,902万円を計上しました。
今後も引き続き適正な業務の執行に努め、業務の効率化を推進し、経費の削減を図ってまいります。

損益計算書 (自:平成22年4月1日 至:平成23年3月31日)

(単位:万円)

収入
事務費 23,660 掛金収入 26,793
代議員会費 339 雑収入 40
コンサルティング料 997 戻入金 108
繰入金 5,578 当年度不足金 3,902
雑支出 271
30,846 30,846
貸借対照表 (平成23年3月31日現在)

(単位:万円)

負債
流動資産 12,303 流動負債 2,837
(現金) (2) (預り金) (82)
(預貯金) (10,065) (引当金) (908)
(未収事務費掛金) (2,234) (未払金) (1,846)
固定資産 3,500 基本金 16,950
(器具及び備品) (872) (基本金) (3,500)
(権利金敷金) (2,628) (繰越剰余金) (13,449)
繰越勘定 81
(前払金) (81)
基本金 3,902
(当年度不足金) (3,902)
19,788 19,788

(注) 端数処理の関係で、科目ごとの金額と合計額との間に一部誤差が生じています。

業務経理・福祉施設会計 福祉事業の運営に必要な費用に関する経理

福祉施設会計は、日本赤十字社職員福利厚生規則に基づく福利厚生事業のうち、基金が運営を受託している「加入員サービス」「慶弔見舞金」「永年加入記念品」の3事業の実施に必要な経費に関する経理で、費用は全額事業主負担の福祉施設掛金で賄われています。
収入は「福祉施設掛金収入」、受取利息等の「雑収入」の合計6億3,619万円となりました。一方、支出は保養・宿泊、生活支援などの「加入員サービス」にかかる委託費の「福祉施設費」「慶弔見舞金」および「永年加入記念品」の支給にかかる「福祉給付費」などの合計6億2,373万円となり、当年度剰余金 1,245万円を計上しました。
なお、この福利厚生事業は、平成23年3月31日をもって日本赤十字社からの事務委託の解除を受けて終了することとなりました。

損益計算書 (自:平成22年4月1日  至:平成23年3月31日)

(単位:万円)

収入
事務費 588 掛金収入 63,615
福祉施設費 24,056 雑収入 3
福祉給付金 37,728
当年度剰余金 1,245
63,619 63,619
貸借対照表 (平成23年3月31日現在)

(単位:万円)

負債
流動資産 17,745 流動負債 311
(預貯金) (17,745) (預り金) (20)
(引当金) (24)
(未払金) (266)
基本金 17,434
(基本金) (10,000)
(繰越剰余金) (6,188)
(当年度剰余金) (1,245)
17,745 17,745

(注) 端数処理の関係で、科目ごとの金額と合計額との間に一部誤差が生じています。

過去の決算概況

年度 決算概況
平成21年度 決算概況
(貸借対照表・損益計算書)
平成20年度 決算概況
(貸借対照表・損益計算書)
平成19年度 決算概況
(貸借対照表・損益計算書)
平成18年度 決算概況
(貸借対照表・損益計算書)
平成17年度 決算概況
(貸借対照表・損益計算書)
平成16年度 決算概況
(貸借対照表・損益計算書)
平成15年度 決算概況
(貸借対照表・損益計算書)
ページトップへ