日赤基金の財政

平成16年度 資産運用概況

日赤基金の平成16年度の資産運用概況について報告します。

運用実績

平成15年度は、運用資産の5割強を占める国内外の株価が上昇したことなどから、資産運用利回りは15.95%と4年ぶりのプラスとなりましたが、16年度においても、為替差益により外国株式および債券が堅調であったことから、5.03%となり、2年連続のプラス運用となりました。
国内景気の回復期待から17年度も順調に推移しておりますが、原油価格の高騰など国内景気の本格的な回復に対する不安定要因は多く、今後の運用環境は楽観できない状況にあります。
なお、日赤基金設立以来の13年間の平均利回りは2.43%となっています。
いずれにしても、年金資産は長期間にわたって運用し予定の利回りを確保していくものですので、今後とも金融情勢を見極めながら受託機関と連携し、適切な運用を行っていくこととしております。

運用利回りの推移

運用利回りの推移

年金資産総額の推移

(単位:億円)

年度 平成4年
10月
(設立時)
5年度 6年度 7年度 8年度 9年度 10年度 11年度
金額 523 719 865 1,041 1,192 1,406 1,564 1,864
年度 12年度 13年度 14年度 15年度 16年度
金額 1,801 1,828 1,657 2,042 2,243

※平成8年度以前は簿価評価額、9年度以降は時価評価額で、貸借対照表中の固定資産額である。

ページトップへ