日赤基金の財政

平成19年度 資産運用概況

日赤基金の平成19年度の資産運用概況について報告します。

運用実績

当基金の資産運用は、平成15年度以降プラスが続き順調に推移しておりましたが、平成19年度はアメリカの「サブプライムローン問題」に端を発した金融市場の混乱から、世界経済の先行きに不透明感が広がり、株価の下落や円高の進行などの影響で極めて厳しい運用環境となり、当基金の運用利回りは −12.80%と、5年ぶりのマイナス運用となりました。
平成4年10月の基金設立から平成19年度末までの通算利回りは+2.73%ですが、長期にわたり安定した年金財政を維持していくために、運用受託機関と連携して経済情勢の動向を注視しながら、将来を見据えたより一層の効率的な資産運用に努めていくこととしております。

運用利回りの推移

運用利回りの推移

年金資産総額の推移

(単位:億円)

年度 平成4年
10月
(設立時)
5年度 6年度 7年度 8年度 9年度 10年度 11年度
金額 523 719 865 1,041 1,192 1,406 1,564 1,864
年度 12年度 13年度 14年度 15年度 16年度 17年度 18年度 19年度
金額 1,801 1,828 1,657 2,042 2,243 2,868 3,129 2,825

※年金資産総額は、年度末における信託資産(債券、株式)および保険資産の総額を表しています。

※「厚生年金基金財政運営基準」の変更に伴い、平成8年度以前は簿価額、平成9年度以降は時価評価額で表しています。

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